中国でBYDレンタカーを借りるには?日本人向けEV体験ガイド(2026)
結論:BYDは狙えるが、車種保証と充電確認が大事
- 中国ではBYDなど中国EVのレンタカーに出会える可能性がありますが、店舗と在庫次第です。
- 写真がBYDでも、契約上は同等クラスになることがあります。車種指定できるか事前確認してください。
- 臨時運転許可証、Alipay/WeChat Pay、充電方法、返却時の充電条件を確認してから借ります。
- 初めての中国運転で長距離なら、EVよりガソリン車か運転手付き車の方が楽な場合があります。
実例:BYDを予約したつもりが同等クラスになった
ある旅行者は予約画面でBYDの写真を見て申し込みましたが、店舗では『同等クラス』として別のEVを案内されました。レンタカーでは写真の車種が保証されないことがあります。どうしてもBYDに乗りたい場合は、車種指定が可能か、店舗に事前確認する必要があります。
起こりうる問題
- BYDの写真を見て予約したが、実際は同等クラスの別EVだった。
- 充電アプリやAlipayが使えず、充電ステーションで詰まる。
- 返却前の充電ルールを確認せず、追加料金を取られる。
- 高速・冬季・山道で航続距離が短くなる前提を入れていない。
- 臨時運転許可証なしで予約し、カウンターで引き取りを断られる。
公式情報源
- BYD公式ニュース:BYDとHertzは中国でEVレンタルを導入する提携を発表し、BYD e6を中国レンタル車両として展開。
- 深圳市政府英文ニュース:BYDとCAR Inc.は2025年、レンタカー市場での新エネルギー車導入を進める戦略協力を発表。
- eHi Car Services公式サイト:外国人にも使われる中国大手レンタカー会社。店舗・車種・外国人対応は場所ごとに確認が必要。
対象者
- 中国でBYDなどの中国EVを体験したい日本人旅行者
- 上海、深圳、広州、杭州、成都、海南など都市部でEVレンタルを検討する人
対象外
- 充電や決済に不安があり、長距離移動を予定している初回旅行者
中国でBYDレンタカーを借りられる?
Q: 中国でBYDのレンタカーを借りられますか?
A: はい、借りられる可能性があります。ただし、外国人が借りるにはまず中国の臨時運転許可証または中国免許が必要です。さらに、BYDを車種指定できるか、充電方法、Alipay/WeChat Pay、返却時の充電条件を事前に確認してください。
日本人にとって、中国でBYDに乗る体験はかなり魅力的です。日本ではまだ珍しい中国EVを、現地で実際に運転できるからです。ただし、観光レンタカーとしては注意点も多いです。
予約画面の写真を信用しすぎない
レンタカー予約では、BYDの写真が出ていても「BYDそのもの」が保証されるとは限りません。多くの場合、保証されるのは車両クラスです。
よくある表記:
- BYD Qin または同等クラス
- BYD Dolphin または同等クラス
- EV compact
- New energy vehicle
- 同级车型
どうしてもBYDに乗りたい場合は、予約前に店舗へ「BYD車種指定が可能か」を確認してください。
BYDレンタカーに向く旅程
向いている旅程:
- 上海、深圳、広州、杭州、成都など都市周辺
- 海南島の短距離ドライブ
- 1日〜2日の試乗感覚
- ホテルや目的地に充電設備がある
- Alipay/WeChat Payが使える
向かない旅程:
- 充電が不安な地方ルート
- 山道や寒冷地
- 夜間の長距離
- 初めての中国運転で、交通ルールにもまだ慣れていない
- 家族連れでトラブルを避けたい旅程
借りる前に確認すること
レンタカー会社に次を確認してください。
- 車種はBYDで確定ですか、それとも同等クラスですか?
- 返却時の充電残量ルールは?
- 充電カードや充電アプリは付いていますか?
- 充電費用は誰が払いますか?
- 高速道路ETCは使えますか?
- 外国人の臨時運転許可証で引き取りできますか?
これを確認しないと、当日カウンターで「車種が違う」「充電方法が分からない」「返却時に追加料金」ということが起きます。
充電と支払い
中国の充電インフラは都市部ではかなり発達しています。ただし、外国人旅行者には支払いが壁になります。
準備しておくもの:
- Alipay
- WeChat Pay
- 中国で使えるデータ通信
- Amap/Gaode
- ホテル近くの充電ステーション候補
充電ステーションでは、QRコードを読み込んで支払う方式が多いです。外国カードを登録したAlipayで払えることもありますが、すべての場所で完璧に使えるとは限りません。長距離の前には、早めに充電してください。
ガソリン車とどちらが楽?
初めて中国で運転するなら、実はガソリン車の方が楽です。
ガソリン車のメリット:
- 給油が簡単
- 航続距離の心配が少ない
- 郊外でも対応しやすい
- 返却時の充電残量を気にしなくてよい
BYD/EVのメリット:
- 中国EVを体験できる
- 都市部では静かで運転しやすい
- 加速が良く、車内装備も新しいことが多い
- 中国の最新自動車文化を肌で感じられる
旅の目的が「中国EVを体験したい」ならBYDは面白いです。目的が「失敗なく移動したい」なら、ガソリン車かプライベートドライバーの方が安全です。
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